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冷蔵庫おすすめランキング
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2015.03.13.22:00.19
4人家族でも容量十分400Lクラス / 冷蔵庫おすすめランキング
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■ 料理好きの強い味方!400Lクラス冷蔵庫ランキング
第1位
■ 日立 R-G4800D-XT
容 量 | 475L | 本体サイズ | 685×1818×638 | ||
---|---|---|---|---|---|
冷 蔵 室 | 252L | 重 量 | 107kg | ||
冷 凍 室 | 121L | ド ア 数 | 6枚 | ||
野 菜 室 | 85L | ドアの開き方 | フレンチドア | ||
独立製氷室 | 17L | 省エネ基準 | 310%達成 | ||
切り替え室 | - | 年間電気代 | 約 4,860円 |
400Lクラスの冷蔵庫おすすめランキング第1位は、2013年10月に日立から発売された「R-G4800D-XT」です。
日立の代名詞でもある真空チルド機能はもちろん搭載しているタイプの冷蔵庫で、発売以来、圧倒的な人気を誇る冷蔵庫です。
真空チルドは、チルドルーム内の気圧を下げることで食品の酸化を防ぎ、栄養素とおいしさをキープしてくれる機能です。
チルドルームの温度は真空氷温の「-1℃」か、真空チルドの「1℃」の好きなほうに設定できるます。お肉やお魚などを良く保存しておきたい人は真空氷温で食材を長持ちさせることができますし、食事が野菜中心の人は、真空チルドで野菜の栄養素と変色を防ぐこともできます。
その他にも、料理の下ごしらえにも使用できるので、味をしっかりと中まで染み込ませたいから揚げなども、すぐに作ることができます。
他にも使いがってを考えて作られた充実の機能が色々とあります。
- ■ トリプルパワー脱臭:3種類の脱臭素材で食品のニオイ移りを防ぎます
- ■ 自動製氷機能:まるまる洗える自動製氷機を搭載。ミネラルウォーターも使えます
- ■ 急冷凍:あつあつのご飯もすぐに冷凍、炊き立ての状態で冷凍します
日立オリジナルのおすすめ機能をこれだけ搭載しているので、まとめ買いをしても簡単においしく食材を保存することができます。
省エネ性能に関しても、400Lクラスの中ではトップの省エネ性能で、年間の電気代が「約4,860円」で収まるので財布にも非常に優しくなっています。
トータルのバランスで考えるともっともおすすめしたい冷蔵庫です。
第2位
■ Panasonic NR-FTF468
容 量 | 455L | 本体サイズ | 685×1828×665 | ||
---|---|---|---|---|---|
冷 蔵 室 | 229L | 重 量 | 84kg | ||
冷 凍 室 | 94L | ド ア 数 | 6枚 | ||
野 菜 室 | 95L | ドアの開き方 | フレンチドア | ||
独立製氷室 | 12L | 省エネ基準 | 204%達成 | ||
切り替え室 | 25L | 年間電気代 | 約7,290円 |
ランキング第2位は、2014年4月にPanasonicから発売された「NR-FTF468」です。
第2位にしたポイントは価格です。450L以上の冷蔵庫でありながら、他の製品の平均価格と比べても3〜4万ぐらい安い冷蔵庫になります。
おそらく消費増税の買い控え対策で、投入された冷蔵庫なので機能というよりは、価格重視の製品になっています。
肝心の機能面ですが、Panasonicが押している「ナノイー」「パーシャルフリージング」「新鮮凍結」といった機能は残念ながら搭載されていません。
省エネ性能に関しても、省エネ基準達成率が「204%」と低めになっています。ただ、省エネ性能に関しては、本体価格が安い分、10年使用しても他の高価な冷蔵庫に比べて出費は少なくすむと思います。
使い勝手という面でみると
- ■ ワンダフルオープン:引き出しを100%開くことができる機能
- ■ トップユニット:コンプレッサーを上にすることで野菜室の容量増加
などの機能が搭載されているので、使いやすさについてはしっかりとしています。
「予算が低めな人」「できるだけ安い大容量の冷蔵庫が欲しい」「機能にこだわりが無い」という人におすすめです。
第3位
■ 東芝 VEGETA GR-G48FX
容 量 | 481L | 本体サイズ | 685×1769×699 | ||
---|---|---|---|---|---|
冷 蔵 室 | 233L | 重 量 | 101kg | ||
冷 凍 室 | 118L | ド ア 数 | 6枚 | ||
野 菜 室 | 119L | ドアの開き方 | フレンチドア | ||
独立製氷室 | 11L | 省エネ基準 | 280%達成 | ||
切り替え室 | - | 年間電気代 | 約5,400円 |
第3位は、2013年9月に東芝から発売された「GR-G48FX」です。
野菜室が真ん中にある特徴的な冷蔵庫です。本体の背が少し小さくなっているので、女性にも使いやすくなっています。
野菜の保存を中心に考えられている冷蔵庫で、他メーカーと比べて、野菜室の容量が20L〜30L大きくなっています。さらに、野菜室の中を95%の湿度に保つことで、野菜の水分をキープするので長期間保存することができます。
省エネ性能は「280%」の達成率で、400Lクラスではトップクラスに電気代が安い冷蔵庫です。
野菜中心で、本体の身長が低めの設計なので、お年寄りの一人暮らしなどにおすすめできる冷蔵庫だと思います。
一人暮らしでも大容量ならまとめ買いができるので買い物に行く手間が減らせるのがいいですね。
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